初心者のための学習順ドイツ語入門書・参考書リスト

0冊目:『ドイツ語のしくみ』清野智昭(白水社)

この本はドイツ語入門前にそれの仕組み、特徴、言語感覚、魅力や学習方法についてオーバービューする。それはあなたのこれからの学習を効率化するだろう。

1冊目:『基礎ドイツ語 文法ハンドブック』岡田公夫、清野智昭(三修社)

ドイツ語のすべての基礎的な文法事項をわかりやすく丁寧に十分に解説している文法書です。

2冊目:『新装版 DVD&CDで学ぶ ドイツ語発音マスター』新倉真矢子(第三書房)

前半はドイツ語の発音、特にドイツ語にしかない音の発音とスペルの読み方やひとつの文全体のアクセントのつけ方について解説しています。後半は様々なシチュエーションでの会話のリスニングの注意点やその解答方法について解説しています。発音は語学の基礎なのでドイツ語学習の最初の一冊としてお薦めです。

3冊目:『私のドイツ語手帖 単語絵本とかんたんフレーズ(CDブック)』原真里(国際語学社)

イラストとCDの音声によって単語や会話のフレーズを学ぶことができる最も簡単な単語集です。

4冊目:”Living Language German: Complete Edition”, Living Language

3冊のテキストブックと9枚のCDによって構成され、文法、動詞、冠詞や代名詞などの活用、語彙、表現、会話、発音、リスニングと文化についてのチップスが統合された、最高のドイツ語教材あるいは講座。この教材のもう一つの利点は、あなたはCDを聞くことだけによってハンズフリーでドイツ語の単語、表現と文法などを学ぶことができるようにもデザインされていることです。これによって、あなたは「中級レヴェルのドイツ語」または「ドイツ語のすべての基本的な要素」をマスターすることができます!!

5冊目:『マイスタードイツ語コース [文法] Meister Deutsch Kurs 1』関口一郎(大修館書店)

例題やトリビアを多く含んだ標準的で総合的かつ初歩から理解しやすいいドイツ語文法書です。日本語でドイツ語を学ぶなら絶対必携で必読の一冊だと思います。

6冊目:『これなら覚えられる! ドイツ語 単語帳』山本淳(NHK出版)

短文と2枚のCDの音声で、文脈の中で単語や言語表現を覚えられる単語教材です。

7冊目”German Easy Reader: Super 500″ by Brian Smith, CreateSpace Independent Publishing Platform

この本は最も簡単なドイツのリーダーとドイツ語英語対訳本です。

8冊目:『まるごと覚えようNHKスタンダード40ドイツ語』大谷弘道(NHK出版)

最もわかりやすい日常会話表現を中心にした教材です。基礎の会話表現を提示してそのヴァリエーションで表現や単語、発音を学習することができます。NHK教育テレビのドイツ語講座を編集して書籍化したものです。

9冊目:”Collins Easy Learning German Grammar” by Collins UK, Harper Collins UK

初心者から中級者のための標準的なフランス語の文法書。そして、これは英語の最も優れたドイツ語文法本です。あなたはこの本を読んでドイツ語の文法の基本的な本質的な知識を習得することができます。

10冊目:『独検3・4級必須単語集』森泉(白水社)

この本もコンテクストの中で単語や熟語、言語表現を覚えられる教材です。独験を受けない方にも大推薦の優れた単語・述語集です。

11冊目:『書き込み式 ドイツ語動詞活用ドリル』櫻井麻美(白水社)

ドイツ語で非常に重要な動詞の活用を修得するためのドリルです。

12冊目:『最効率! 例文で覚えるドイツ語単語』アンゲリカ・ヴェルナー、兒玉 彦一郎(研究社)

単語と短い例文とそのナレーションによってコンテクストの中で単語と熟語、言語表現が覚えられる優れた単語教材です。ナレーションがやや早いですが、効率的に多くの単語や言語表現を習得できます。

13冊目:”German Verb Drills” by Astrid Henschel, McGraw-Hill Education

これはほとんど動詞の活用とその時制についてのみ習得するための優れたドリルです。

14冊目:”Drive Time German: Beginner Level”, Living Language

ドイツ語が話される国への旅行や滞在での様々なシチュエーションやシーンでの語彙と表現が収録されています。この本の利点は、繰り返しCDを聞くことだけによって、ドイツ語の単語、表現、文法を学ぶことができることです。

ドイツ語 初心者からマスターまでオススメの教材一覧ページ
ドイツ語 私の推薦する入門書・教材ランキング・ページ

私がレコメンドしないドイツ語入門書、、、

『文法から学べるドイツ語』小笠原能仁、ヘルマン トロール(ナツメ社)

大学のテキストタイプの教材は大人の独学ではモチベーションが保てないと思います。また、それは大学の講義を受けている方は学ぶ必要がありません。

『ゼロから始めるドイツ語 文法中心・新正書法対応』在間進(三修社)

難易度が非常に容易すぎます。教材のコストパフォーマンスがとても悪いです。「大学の第二外国語の単位がどうしても必要だけど授業にあまり出席していないくて勉強もしていない。」ような場合の緊急の対処としては活用できます。

『大学1・2年生のためのすぐわかるドイツ語』宍戸里佳(東京図書)

難易度が容易すぎます。教材のコストパフォーマンスが悪いです。「大学の第二外国語の単位がどうしても必要だけど授業にあまり出席していないくて勉強もしていない。」ような場合の緊急の対処としては活用できます。

『文法からマスター!はじめてのドイツ語』小野寺賢一(ナツメ社)(入門者レベル)

これはドイツ語の学習の始まりで絶対に挫折したくない人だけのための総合的な教材です。

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